6月4~7日の4日間、宮城県高校総体硬式テニス競技にて、トレーナーブースの帯同をさせて頂きました。
インターハイ出場をかけて、団体・個人とも白熱した試合が繰り広げられました。
大会結果は、
団体戦男子
優勝 仙台育英 準優勝 東陵
団体戦女子
優勝 仙台育英 準優勝 東陵
男子シングルス
優勝 五十嵐涼太君(仙台育英)
準優勝 齋藤駿斗君(仙台育英)
女子シングルス
優勝 夜野光莉さん(仙台育英)
準優勝 千葉瑠子さん(仙台育英)
男子ダブルス
優勝 齋藤・五十嵐組(仙台育英)
準優勝 石井・齋藤組(東陵)
女子ダブルス
優勝 夜野・千葉組(仙台育英)
準優勝 橋野・武田組(仙台育英)
となりました。
インターハイ・東北大会出場を決めた選手の皆さん、上位を目指して頑張ってください。
今回のトレーナーブースの状況について、1、2日目は天気が良かったですが、3、4日目は気温も低く雨で天気が崩れたため、選手はいいコンディションを保つのが難しかったのではないかと感じました。雨で足場が悪く、捻挫や転倒などが多かったため、例年に比べ足関節捻挫に対するテーピングの対応が増えました。
また、大会前から痛みをかかえている選手も多く、ケアの方法などを相談しに来た選手もいました。
大会に向けての調整方法や、1人でもできる身体のケアの方法などをもっと周知していけるよう、私達トレーナーも活動していきます。
次回のテニス大会のトレーナーブース帯同は、7月に安比で行われる東北ジュニアです。
選手の皆さんが、持っているパフォーマンスを発揮できるようサポートしていきます。
選手の皆さんも、大会関係者の皆さんもお疲れ様でした。