10月3日~5日に行われた宮城県新人戦テニス競技(団体の部)のトレーナーブース帯同に行ってきました。
各校チーム一丸となって勝利を目指し、白熱した戦いが繰り広げられました。
また声出し応援が解禁になったこともあり、昨年に比べ盛り上がりを感じた大会となりました。
トレーナーブースの利用状況としては、いつもと比べ慢性的な痛みを訴える選手が少なく、
日頃からセルフケアを行う選手が増えてきている印象を受けました。
今大会は急性の怪我を対応する機会が多くありましたが、RICE処置を誤った方法で行う選手も見受けられたので、
日常の怪我でも選手自身で正しく処置できるよう、今後もトレーナー活動を通して適切な処置の方法などを伝えていけたらと思います。