7月14~17日の4日間、安比高原テニスクラブで行われた東北ジュニアテニス選手権大会のトレーナーブース帯同に行ってきました。
東北各県の上位の選手達による、レベルの高い試合が繰り広げられました。
今年も、例年と同様に雨天による待機時間が多く、選手達は良いコンディションを保つのが難しかったように思います。
また、普段はあまり使わないハードコートでの試合だったため、疲労や身体の張りを訴える選手が多かったように感じました。
今大会は、処置としてテーピングを実施する機会が多くありましたが、セルフケアで防げる怪我・痛みも多かったように感じたので、セルフケアの重要性を今後とも帯同などを通して広めていければと思います。